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和食器

漆と銀の組み合わせで素晴らしい器が誕生しました!是非お試し下さい!
「漆器を茶道愛好家だけでなく、より多くの方へ」との思いから

「うるしけんこう和食器」を開発しました。

 

商品に茶道具製造で培った技術で考案した銀梨子地加工技術を採用。漆と銀の組み合わせで、内側は金属光沢のような加飾で抗菌性があり、キズが付きにくいのも特長です。

 

「蒔絵のイメージをモダンに 漆と銀のこらぼ」をテーマに、素地に轆轤挽き技法で造られた天然木を採用した高級版と、木合(木粉入り樹脂)成形品を採用した普及版に分け、ギフト需要をターゲットに展開して参ります。

 

また、上質な竹紙に大量の漆を吸い込ませ制作した「紙胎(かみたい)」の器を
新たに開発し、今後積極的に展開して参ります。

同サイズの陶磁器の皿と比較して重さが1/10、割れない・欠けない・音がしない

という特長があります。

 

※「うるしけんこう」は、漆芸 よした華正工房(有限会社よした)の登録商標です。
※銀梨子地加工は実用新案登録(第3108706号)済みです。

漆器のテーブルウェア「うるしけんこう和食器シリーズ」

漆器の酒器「うるしけんこう酒器シリーズ」

「うるしけんこう®」とは

昔からの伝承で漆と銀は「体にいい」と言われてきました。 また、古来より西洋で一番良い食器は銀食器、日本で一番良い食器は漆食器と言われています。

 

当漆芸工房では、漆と銀に着目し、茶道具製造で培った技術で銀梨子地加工技術を考案し、抹茶茶わんにおいては茶筅のキズが付かないだけでなく、一般財団法人 石川県予防医学協会 に依頼した JIS Z 2801 抗菌力試験での抗菌力が実証されました。(社団法人 京都微生物研究所 にも虫歯菌等に対する抗菌力試験を依頼しました)

 

以上の結果より、当漆芸工房で銀梨子地加工技術を採用し、お使いになるお客様のご健康を祈り、職人集団が丹精込めて製造した漆テーブルウェアを「うるしけんこうシリーズ」と名付けました。

 

***【特長その1~その5】***

 

日本の漆食器技術と西洋の最高の銀食器技術の融合!

茶道具の漆器で培った技術・ノウハウで、「うるしけんこうシリーズ」を開発。漆器の良さを引き出し、現代のライフスタイルにマッチングした新しい切り口で使い勝手が良い商品開発をしております。

銀梨子地加工:漆芸よした華正工房

古来から日本伝統工芸の技法である研出蒔絵を参考に、弊社で独自に開発した銀梨子地加工は実用新案を登録済みです。 (第3108706号)
全て弊社の職人が手作業でひとつひとつ大切に仕上げています。

試験データが実証しています。

うるしけんこう椀・抗菌力評価試験
試験検査報告書
lacqure_houkoku.pdf
PDFファイル 1.2 MB
うるしけんこう椀・抗菌力評価試験
検査結果書
lacqure_kekka.pdf
PDFファイル 7.2 MB

  • ※但し
  • A.薬事法で定義された医療用具ではありませんので、器物上の食材を滅菌する医薬品的効能はありません。また、器物上の食材が腐らないことを保障したものではありません。
  • B.上記の漆芸商品を使用することにより疾病が治癒するものではありません。